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「孤独な師長」の隣で、一緒に歯を食いしばる場所を作りたい。私がブログを始めた理由

「孤独な師長」の隣で、一緒に歯を食いしばる場所を作りたい。私がブログを始めた理由 仕事

自己紹介

病院で看護師の管理職(師長)を務めています Sachiの画像

病院で看護師の管理職(師長)を務めています Sachi です。
振り返れば、あっという間の何十年。既に五十路です…。

看護学校で学び、看護師の資格をとってからは、ずっと仕事づくしで走り続けてきました。
そのあっという間の日々は、皆さん同様決して楽なものではなく、山あり谷あり、悩みと不安に埋め尽くされ、周りの人たちに支えられながらのものでした。

私の経歴

私は、今でこそ師長をしていますが、エリート街道を歩んできたわけではありません。
看護師として病院やクリニックで数年働いた後、クリニックの院長のすすめでケアマネジャーを取得。介護の世界を学んだことでケアマネジャーに興味をもち、そのままケアマネジャーに転身。
しかし、興味を持って飛び込んだ介護の世界は、それまで経験してきた医療の世界とは全く違うもので、最初から沢山の失敗をし、沢山の方に助けられ、支えられました。
それら苦労しながら得た経験は、私に「介護とは生活そのもの」ということでした。このことは、病院で働いていただけでは気づけなかったもので、大きな学びとなる視点でした。

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ケアマネジャーを10年働いたその後、「やはり看護師の現場にもどりたい」と医療の現場に復帰します。
看護師復帰時は、介護現場での10年は看護師としてのブランクと捉えて、引け目も感じつつではあったのですが、全くそんなことはありませんでした。
ケアマネジャーの経験は、復帰後の医療現場での患者さん対応やスタッフ同士のコミュニケーション、仕事のやり取りに大きく生きるものとなりました。それらは、外の世界を知らない看護師では通常持ち合わせないスキルであり、差別化がはかれました。
お陰様で、復帰後数年で主任に昇格し、現在は師長となりました。

しかし管理職という仕事は、やはり大変

私は、管理職になるにあたって、特別な研修を受けたわけではありません。
その為、主任になっても、右も左もわからない状態、何が自分に求められているのか、自分がどうあるべきなのか答えが出ず、不安に押しつぶされそうな毎日でした。
ようやく、主任として求められている事がわかった頃、師長に昇格します。
そして、師長という役割は主任とは全く別物である事が、師長になって初めてわかり、再び大きく戸惑う日々が始まりだします。
師長職は、経営者目線が求められ、院内全ての看護スタッフの先頭にたつ事も求められます。
見える景色が主任時代とは180度変違う」もので、視座を変える事を余儀なくされました。

看護師としての知識だけでなく、人間としての様々な能力や度量が求められる立場。
今、師長として数年経過し、師長として中堅に差し掛かかりつつある私ですが、今でも常に悩みは尽きず、落ち込むことは沢山。
一人で涙を流す事も、やはり時々あるのです。

私がブログを始めた理由。

管理職をされている方々、苦労が絶えないと思います。
今この瞬間も、孤独に耐え、歯を食いしばって奮闘しているかたに、「一人じゃないのだ」と感じてもらえ、少しでも心が軽くなる場所を提供したい。
また、管理職ではない看護師の方々にも、管理職が一体何を考え、どういう視点で物事を見ているのか、どのような葛藤を抱えているのか、そんな様子を知って欲しい。
これらが、今回このブログを始めた理由です。
また、この活動を「副業」として確立させることも、私の挑戦の一つです。
本業以外の基軸を持つことで、看護師という仕事に対して心の「余力」が持て、より仕事に注力できるのではないか。そんな希望も込め、この場所を育てていきたいと考えています。

ホッとする気持ちを提供するための花画像

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