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「上司は罰ゲームじゃない」その一文に救われた話

「上司は罰ゲームじゃない」その一文に救われた話 仕事

最近、管理職に疲れを感じていた

最近、何度言っても同じミスを繰り返すスタッフに、正直疲れを感じてしまいました。

何度言っても私の伝える事が伝わらない…。
今までは、伝わらないならば何度でも言えばいいじゃないか、そう思って言い続け、周りのスタッフにも同じように協力をお願いしてきました。
しかし、今回また、同じ事を注意しないといけない機会があり、その注意に本人からは反発があり…。
さすがに心が折れてしまい、師長という仕事そのものが嫌になってしまいました。

仕事にすっかり疲れた管理職を表現

ある一冊の本を読み切りました

そんな落ち込んでいたタイミングで、ある一冊の本を、最後まで読み切りました。
その本は「コンサル時代に教わった仕事が出来る上司の当たり前」という本です。

この本は、部下との関わり方など、非常に参考になる内容で溢れており、少しずつ読み進めていました。
本の頭から、参考になることがたくさん詰まっているのですが、今回、モヤモヤする気持ちの中で読んだ後半から最後にかけては、内容が更に、ぐっと来て心を掴まれてしまい、一気に読み切ってしまいました。
読み切った後は、私、間違えてたんだなあと、スタッフに感じた気持ちや仕事に対する気持ちを振り返る機会となりました。

管理職が目指す方向性について

「コンサル時代に教わった仕事が出来る上司の当たり前」には、仕事が出来る上司の思考や行動について書かれています。
「なるほど~」と深くうなずきながら、そして自分の不出来も突き付けられ、苦しくなることもありながら、読みました。

  • 人間は能力に差があって当然。その能力差ある個人を生かすにはどうしていくべきか。生かすも殺すも管理職。
  • 部下が活き活きと働けるよう、組織を活気づけるかどうかも結局は管理職の力量次第。

この一文を読んで、自分の力不足を感じてかなり落ち込みました。今回、スタッフにイライラしてしまった原因もこの観点が不足していたからだと、理解できました。

しかし、その後は、今後の仕事への取り組み方を学べると共に、気持ちを前向きに変えてくれるものでした。

  • (出来る上司になるためには)本の中に書かれている、いくつもの『やってはいけない』を守れば良い
  • 上司にとっての『機嫌』とは、感情の発露ではなく、身につけるべき『制服』である
  • 上司に必要な技術や、やるべきではない事を技術として身に着け、プロとしてやり切れば良い


その中でも、特に次の言葉に感動しました。

上司は罰ゲームじゃない。自分一人では決してみることの出来ない景色を、チームという仲間となら見ることができる。その震えるような喜びを体験できるのは、上司という『役割』を
引き受けた人だけ


これからも、管理職という役割をひとりで背負う覚悟は変わらないのだと思います。
変わったのは、相手に期待しすぎず、感情を入れすぎず。自分もプロの管理者を演じる。
全てを俯瞰して見れた瞬間、すっと力が抜けた気がしました。

希望を見出した管理職を表現


何度も言うことに疲れていた自分へ

スタッフそれぞれに性格や能力差があるように、各自の理解度や大切にしている看護観、普通と捉えていることも違います。
こういうことはつい忘れがちなのですが、まずはその点を念頭に置いて、相手を見極め、各自のゴール設定も変える。
そうした理解の中であれば、スタッフもより良いパフォーマンスが出せるでしょうし、指導する側の精神的な負担もぐっと減って楽になるのだと思いました。
そうして見極めた個々をチームとして組織し、色んな形のピースとして、柔軟に角度を変えながら組織に組みこめば良いのです。
そして、チームという組織で力を個人よりも大きいものとして、一人では見えない景色をみんなで見るのだ考えると、未来に希望がもてました。


今回見出した答えが正解なのか、果たして結果が出るのか、これからではあります。
疲れも完全に消えたわけでもありません。
それでも、ここまで私の気持ちを立て直してくれたこの本は、間違いなく私にとってのバイブルです。
迷い落ち込んだら、この本を読みに帰ってこようと思います。

同じように「管理職しんどいな」って感じてる人に、この一冊が届いたらうれしいです。

この本が気になった方はこちらから👇

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こちらの投稿でも、この本について書いています。良ければどうぞ👇
スタッフを注意するのが憂うつだった私が、一冊の本で少し楽になった話

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