管理職は罰ゲーム?
「管理職は罰ゲーム」という言葉、最近よく耳にします。
特にZ世代を中心に、管理職を目指すよりもプライベートを大切にしながら働きたいという意見が増えているようですね。
看護師の世界でも同じで、「管理職を目指している」という人にはほとんど出会ったことがありません。
現在病院で師長という役割を担っている私としては、残念…で仕方ないです。
管理職へのイメージとは
管理職のイメージといえば、苦情対応、トラブル対応。上司からは注意され、スタッフからは突き上げられる。場合によっては嫌われる存在…そんなイメージでしょうか。

実際、私も管理職という仕事に悩んで涙したことなんて何度あったことでしょうか。
そして、このブログも、同じように苦しんでいる方を支えたいという思いで始めまたものでした。
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でも、師長だからって、毎日泣いて暮らしているわけではなく、毎日後悔しているわけでも、ありません。むしろ今は、管理職にしていただいたことをありがたく、そして誇りに感じてもいます。
病院の中で管理職の席は看護師の人数に比べて、とても少ないものです。その椅子に座れた自分、座らせたい人として選んでもらえた自分、大切に受け止めています。
では、具体的に何が良かったのか。私が感じている管理職の魅力を正直にお伝えします。
管理職の魅力お伝えします。
給料が上がる
魅力、№1としては、給料が上がることです。
以下の表では、看護師長の中に主任・副主任などが含まれている場合があるようで、平均給与は私にはやや低く感じます。
スタッフ時代と比べると収入面でのメリットは確実にあります。

社会的な信用度が高まる
「看護師」というだけでも社会的な信頼は得やすいですが、「師長です」と名乗った瞬間、水戸黄門の印籠のように相手の反応はガラッと変わります。
その分、より襟を正して仕事に向き合わなければという緊張感もありますが、それがまた自分を律することにつながっています。
看護師として成長できる
管理職になると、スタッフを指導するために自分自身の知識を常にブラッシュアップしていく必要があります。わからなければ調べる、新しい機器が導入されれば率先して習得する、必要に応じてマニュアルを作成する。ぼんやりしていられない環境が、自然と自分を成長させてくれます。
人間として、大きく成長できる
これが一番大きかったかもしれません。
管理職になる前の私は、患者さんから「優しい」「しっかりしてる」と言っていただくこともありました。しかし、好き嫌いははっきりしていて、嫌なことは嫌とはっきり言うタイプ。クールで少し冷たい印象がある看護師だったと思います。
管理職という役割が与えられてから、「スタッフのために働く」という課題を自分に課すようになりました。その課題に向き合う中で、スタッフを愛すること、他者に寛容であることを少しずつ身につけてきました。まだまだ未熟で現在進行形ではありますが、これは管理職でなければ得られなかった成長だと、この環境に心から感謝しています。
そして、多くのスタッフの中から選んでもらえたという事実が、自分への自信にもつながりました。
以上の事より
管理職は確かに苦労の多い役割です。でも、罰ゲームでは決してない。人よりも多くの経験を積ませてもらいながら、看護師としても人間としても大きく成長できる、貴重な機会だと私は感じています。
今まさに管理職として頑張っているあなた、一緒にさらなる高みを目指しましょう。
そしてこの記事を読んで、管理職の魅力を少しでも感じてくれた方、ぜひその気持ちを声に出して、一歩踏み出してみてください♪




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