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スタッフを傷つけた失敗からの気づきー私が目指す管理職像。

仕事

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過去に出会った師長さんたち。

主任を経て師長となり4年目。

今に至るまで、さまざまな師長さんに出会って来ました。

いつも笑顔だけど怖い師長さん 包容力に溢れた師長さん バリバリキャリアウーマン師長さん 

色々なタイプの方はおられましたが、どの師長さんも皆さんオーラがあって、大きく見えました。

果たして、今の自分は。

人間的にどうなのだろう、目指す方向はあっているのだろうか、今も自問する日々です。

師長の私が先日起こした大きな失敗

皆さんはスタッフに注意する際、どのような事に注意し、心がけておられるでしょうか。      私はそのスタッフへの注意という事で、大きな失敗をしました。

先日、私が管理する部署のスタッフについて、上司より私あてに注意が入りました。上司から本人に注意するようにという言葉を受け、私は本人の事情を聞く事も無く、一方的に注意をしました。

そのスタッフは、その時は私からの注意をそのまま聞いたものの、後日、納得がいかなかった事や、信じて欲しかった事等を直接訴えてきた、という事がありました。

その訴えがあった時点で、一方からの言葉を鵜呑みにし、決めつけてかかったという失態に気づきました。スタッフを傷つけてしまった事に申し訳ない気持ちとなり、暫く落ち込んでしまいました。

そのスタッフには、自分の立場として、まず信じて事情を聞くべきだったと謝罪したのですが、

この事を深く反省し、改めて自分の目指す管理職像についても考える機会となりました。

同じ現場で働くもの同士。信頼関係があってこそ。それが、管理職であれば尚更です。スタッフからの信頼を得てこそ、現場はうまく回るものです。

信頼関係を崩すような行動は慎み、スタッフファーストで働く事を改めて心に誓いました。

目指す管理者とは

●スタッフの声を聞く

私がまだ管理職では無い頃、いつも心に抱いていたのは自分の思いを師長にわかって欲しいという事でした。業務上の不満があったわけではありません。承認欲求等から派生したものだったのでしょうか。

その為、自分が管理職となってからはスタッフとの面談を実施するようにし、話す機会を持つようにしました。

日頃の思いを師長に伝えられる機会だとして、スタッフに定着しつつあり、おかげでスタッフの本音が少しずつ見えるようになってきました。

●業務システムを更新していく

スタッフが安全に効率良く動けるようにする事が管理職の務めである為、既存のやり方より良い方法があれば、スタッフからの意見も取り入れ変更したいと考えています。

勿論、やり方を変える事を嫌がり抵抗するスタッフもいるわけで、どちらを優先するかという問題も発生します。質の良い医療を提供していくという、根底には質の良い医療を提供するという思いがあります。スタッフと共に良い方向に変革していきたいと考えています。

●各スタッフが、自分らしさを出せる職場環境をつくる

スタッフごとの能力差は大いにあります。仕事が出来るスタッフからは、不満が出る事も多いです。

作業が分業化されていれば、みんなが同じレベルで業務効率を上げる事もしやすいですが、看護師の業務は患者さんごと、疾患ごとでも対応が違う為、能力の横並びは中々難しいと考えています。

「色んなスタッフがいるけど、お互いを認める」という思いやりを持ち合う事も大切です。

が、管理職としてはそれだけでなく、各スタッフの成長状況・仕事の習得状況を見極め、このスタッフはここの専属というような、適材適所な配置を検討する視点も、一人一人のスタッフを根付かせるために必要なのではと考えています。

あなたにとっての理想の管理職とは

皆さんにとっての理想の管理職像、どんなものでしょうか。

現時点の私は大きな失敗をしながら、過去に出会った師長さんたちのようにオーラをまとう師長を目指し、頑張っています。

ここへ綴った私の目指す管理職像は、今後変化していくと思いますが、スタッフとの信頼関係を大切にすること、スタッフファーストの姿勢であるという事は忘れず、今後も努めていきたいと思っています。


月刊ナースマネジャー[本/雑誌] 26巻1号 2024年3月号 / 日総研グループ



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