素晴らしき音楽三昧

SAX

今日はお休み。

朝より音楽三昧で幸せいっぱいでした。

朝一番は楽器の個人練習

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朝7時半より、練習室を借りてソプラノSAXを練習していました。

ソプラノSAXは、上手に吹けるようになりたい、その一心で

個人レッスンも受けています。

しかし、中々アルトSAXのように吹きこなせず悩んでおります。

同じSAXやのに、私にとってソプラノSAXはアルトSAXよりも数段難しく

コントロールがきかないやつです…。

今日もあまりの吹けなさに情けなくなって泣けて

きてしまいました…( ;∀;)。

今月末のレッスンまでに達しておきたいレベルに全然達していない…。

泣きながら、もう辞めようかまで考えました。

がしかし今は、出来ないなら平日も練習日を設けてやればええやん、

と気持ちを切り替えています。

全く、ええ歳してなんで泣いてるんや。我ながら恥ずかしい(-_-メ)。

しっかりせい~。

午後からは、音楽鑑賞

午後からは、知り合いの吹奏楽団の定期演奏会に行きました。

どの楽器も満遍なく揃って、ザ・吹奏楽というサウンド。

私が所属する吹奏楽団は人数が少なく

パートも歯抜けなので、とっても羨ましい。

しかし、他の人の演奏を聴く事はやはり必要ですね。

こんな風に聞こえるのか、自分だったらもっとこう演奏するのに…、

沢山学びを得ました。行って良かった♪

夕方からはアルシス吹奏楽団の練習に

17時からはアルシス吹奏楽団の練習に参加です。

先日購入した柴ネジ。実はまだ未納だけど、代替品でお借りしている

シルバーの柴ネジでも十分楽器の吹きやすさを実感。

めっちゃ気持ちよく吹ける~♪幸せ~。

そしてアルシス吹奏楽団なのですが、音符グルーピングという演奏メゾットで

豊かな音楽表現を目指している楽団です。

演奏の表現って、学生の頃から「もっと歌って~」とか言われたり、

その場面をみんなで想像して吹く~、とか抽象的で個人差

出まくりなもののように思います。

ただ、この音符グルーピングはメゾットに従えば、音楽は抑揚があって

流れるような演奏となります。

なんか、具体的な説明が無いからうさん臭く聞こえてしまう…( ;∀;)。

以下の書籍が出ています。

ノート・グルーピング オーボエ奏者マルセル・タビュトーに学ぶ / デイビッド・マクギル 【本】 楽天で購入

豊かな音楽表現のための ノート・グルーピング入門 / アルテスパブリッシング
楽天で購入

なんにせよ、皆同じ方向を向いてやっているので、非常に演奏していても楽しい♪

あっという間に時間が過ぎてしまいます。

ああ、今日はなんて贅沢な一日だったんだろう。朝一は泣いてたけど(-_-;)

自分がやりたい事をやれるって幸せ。これも娘の理解があってのこと。

娘よありがとうよ~。

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