仕事で役職につかせてもらっている為、みんなが快適に働ける職場環境づくりは
常に私の課題です。
面談
良い職場環境づくりの為に、職員と管理職間の面談を年2回設けるようにしています。
1on1形式で行い、今がまさに前期の面談シーズン。
1on1形式は、面談機会をこまめにとる(1週間に1回とか1か月に1回頻度)事が本来の
姿のようですが、日々の業務を言い訳にそこまでの域に達せず、
半年に1度開催となっています。
また、私自身がコーチングをきちんと勉強しているわけでは無いので、
★相手の良い所を引き出す
★現場の課題を聞き取り浮彫にする
これらがどこまで出来ているかというと、自分の力不足を否めないのが現状です。
何故力不足を実感しながらも面談を実施するのか。
それは自分が今の役職位置に無い時に、自分の想いを上の人に
ゆっくり聞いて欲しいと思う事が多かったからです。
決して普段話しにくい上司だったわけでは無いですし、常に私が
業務改善に燃えて
直訴機会が欲しかったわけでも無く。
日頃のちょっとした不満や不安を聞いてくれる
機会が欲しいと常にモンモンと考えていました。
その為自分が上に立った今、みんなの想いを
吐き出せる場所をつくる事が良い職場につながると考え、面談を継続しています。
ただ実際面談をしていくと、そのやり方の難しさを痛感するのは当たり前なのですが、
結果、自分の為になっていると思う事が多いです。
勿論面談スキルが上がるという事はあるのですが、
それだけでなく、他者の仕事への取り組み方や仕事への想いを聞かせてもらう事で
自分の仕事上での不足箇所に気づけたり、他人の経験を疑似体験できて
自分のものと出来、自分の学びを増やせます。
そして、最終まだまだ未熟な自分を実感して自省機会となります。
結局は職員よりも自分の成長機会になっているかも。
まあ私が成長する事で職員にそれが還元され、少しでも良い職場づくりに繋がれば。
レッツ良い職場環境づくり♪頑張っていきます(^_-)-☆。
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