先日誕生日を迎え19歳になった娘。
あんなに嫌がっていたお化粧もするようになり、今では楽しんでやっています。
大人の階段登る、か…？
うちの娘はべたべた甘えるタイプでも無いのですが、
「お母さんこれ～」「お母さんあれどこやった～」
生活の中で、まだまだ母任せ母頼りな面が多いです。
そんな彼女が、先日大学進学のお祝いをしている際、
娘「いつまでもお母さん、お母さんって言ってたらあかんと思うねん」
と言い出しました。
✨おお、母を頼らずやらねばと考えるようになったか！めっちゃ成長してるやん！
母感激～♪のところへ
娘「今度から『かあさん』って呼ぼうと思うねん。『お母さん』ってなんかなあ…。」
ん？
はて、なんの話だい？
日々の生活行動の自立を考えての言葉だったのでは？
親の呼び方の話？
その後も呼び方についての語りは続き、母戸惑い～でした(*_*;。
まあ、彼女なりに大人の階段を登ろうとしての発言であるのは間違いないようです。
しかしー、結局その後もずっと『お母さん』と呼んでますけどー。忘れてんのかー。
まあ、呼び方なんて別にいいんです。
彼女がのびのびと、彼女らしく人生を楽しみ成長し、巣立って行ってくれたら。
それで母は良いのです。
まあ、寂しくもあるけど。良いのです。
焦らず成長していっておくれ。
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